楽しく頑張る起業家女性とパートナーとの関係作りと快眠作り

こんにちは✩

さて、今回は、楽しく頑張る女性とパートナーとのイイ関係作りのための

眠りのポイントにのお話です。

 

個人々々の「快眠」だけ考えると、

一人で寝る!が一番なのですが・・・(笑)

 

楽しく頑張る女性にとってはパートナーとの関係だって大切です✩

キモはコミュニケーションがきちんと取れる関係であること。

睡眠に関係なくそれは一番大事ですが・・・

 

では、コミュニケーション+快眠に何が必要なの?

その辺りのお話です✩

 

二人の寝室作り

 

シャ乱Qの歌「シングルベッドで二人・・・」は若い頃だったからこそ許される寝方かも?!

残念ですが、「快眠」には狭すぎです。

 

1)では、理想的なスペースの広さとは?

一人あたりセミダブル以上。

 

これは、涼み具合や、寝返りの打ちやすさ、

温度調節で体を離す場合、

スキンシップと快眠と両方得体などを考えると、

ある程度の広さが必要です。

単純に、一人で寝る場合も、シングルベッドよりセミダブル以上をおすすめします。

 

 

2)配置について

ダブルよりツインが理想。

 

なぜならば、

✔男性と女性とでは、快眠のための最適なマットレスの硬さや、

体温差による掛け布団の好みの違いなどが多いため。

✔コミュ二ケーションが取れている仲ならば、

一緒の部屋に居つつも、一人の空間も確保できる。

 

さらに、日本人は隅っこ大好き傾向がありますが、

壁につけて配置しない。

両サイドに歩けるスペースがあるのが理想です。

 

これにはこんな理由が。

✔壁からの冷気

✔壁側に寝るほうが寝返りしにくい

✔両サイドスペースがあると、出入りなどお互いへの気遣いが出来る

✔SEXの際のムード作りになる

 

 

3)それを踏まえて寝室作りのポイント

寝具は、必ず二人で選びに出かけること!!

 

そこからすでにコミュニケーションです!

 

一緒に寝てみてお互い、にとってベスト・ベターを選ぶ。

2人セットの時の寝姿勢も

横向きでくっついて寝るのか、仰向けなのか、

可能な範囲で試して心地よいものを選ぶ。

 

暑い、寒いも、きちんと主張する。

すると、ベッドは一つでも、掛け布団だけはマイ布団にする解決策が見えてきます。

それだけでも快眠度がグッとあがります。

 

 

いびきがうるさい!寝れない!

実は、これがきっかけで、寝室は別々になることが多いようです。

睡眠的に言えば、

これは正解。

 

眠れないとイライラも募ります。

あなたのいびきがうるさくて寝れないのよ!では当然関係も悪化しかねません。

 

でも、これがきっかけで、

セックスレス、関係が冷え切る・・・・などにつながる例も少なくない。

でもそれは、自分たちのコミュニケーション不足の言い訳。

 

なぜ、別室なのか、をお互いが納得した上で分ける事が必要。

いびきをかいている方は、

どれだけかかれる側が苦痛か?が思っているより理解できません。

 

実は女性の場合、うるさい!だけでなく、

相手の健康などが心配!な気持ちもあるのです。

大丈夫かしら・・・余計に気になってしまって起きてしまったり眠れなかったり。

 

そんな気持ちも含めて、

話して納得して別室にする。

2人のSEXのお約束も決めておくなども必要です。

 

 

いびきを改善する工夫や治療はもちろん必要。

それとは別に、同室で「なんとか対応する」時の覚えておくと良いポイント。

 

✔アルコールでいびきをかくタイプの場合、

どうしても静かに寝かせて欲しい日は、 前もって申告。

今日は、飲まないで帰ってくる!又は寝る6時間前までにアルコール摂取はやめてもらう。

とにかく自分が先に眠る!

筋肉が弛緩することでいびきはかきやすい。

入眠から最初の3時間は深い睡眠が多いので、

いびきが出やすい時間帯。

パートナーが寝る前に自分が深い眠りに落ちる生活パターンを。

もしくはとっとと寝てもらって、いびきが収まるのを待つか・・・

 

✔仰向けよりは横向き寝の方が、かきにくい傾向が。

寝入りばなは、抱き枕などを使ってもらう。

 

✔耳栓の活用

 

✔いつも以上に気になる心配なイビキや急なイビキの時

ツネってもいいので、刺激を与えてお越してあげて!

万が一脳卒中など病が隠れている場合があります。

 

 

まとめ

一緒に眠りる快適さ、

別々に眠る快適さ、

両方求めちゃってイイともうのです✩

お互いを気遣って、その時々で上手に使い分けられるのが理想♡

 

いずれにせよ、

男女では快眠を得るための好みにかなりの差がある

ことを知った上で、

自分たちがより快適になるために、

話し合いながら一緒に睡眠環境を作る事が必要です。

 

 

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