通勤時間と睡眠時間 その2

今日は通勤時間対策のお話第2弾!

 

帰りの電車での読書

私は職場環境や、職業柄などから、

「電車通勤」をあまりしてこなかったタイプなのですが・・・(^^;

 

 

高校も、電車通学ダルイなぁ~という日は、10km以上の自転車通学。

大学は学校の敷地内の寮。通学距離ゼロ

社会人では、営業職時代⇒ほぼ車

勤務薬剤師時代⇒車通勤

現在⇒時間はバラバラ行き先バラバラ電車移動

 

おかげで電車でスマホや本を読む

「やりやすい裏ワザ」はあまりわからないのです。

新聞を縦に折って読めるオジサマに感動します!(笑)

 

が、仮にも睡眠の専門家です。

夜の睡眠を考えると、本のチョイスのどいうことに気をつけると良いか?

はわかります。

そこで、その辺をちょっとご紹介☆

 

 

快眠を考えた帰りの電車時間を使って読む本

 

実は、どの時間帯の電車に乗るか・・・にもよるのですが。

 

 

1)定時に終わり、割と早い帰宅の場合。

 

昼間の仕事でヘトヘトになっていなければ、

実は18時頃の脳って、意外な程覚醒状態が高いのです。

結構働く脳なのです。

 

だから、私のお友達の中でもお仕事最好き人間の皆さんに多かった、

「勉強のための本」もオッケーです。

※本当は朝の方がより向いてるけど。

 

また、続きが読みたくてたまらない小説なんかもO.K.!

ただし、夢中になりすぎて乗り過ごしには注意です(笑)

 

 

2)20時以降の電車に乗るなぁ

 

頭を使う本はオススメしません!

バリバリビジネス戦闘モードに入るための本なども向きません。

もうこのくらいの時間からは、

あとは帰って、リラックスして寝るだけモードに切り替える準備を。

 

軽く読める本・雑誌

ちょっぴりワクワクする本

イメージが広がる本

インパクトの強すぎない小説など(あまり怖いと夢に出るかも!?)

ビジネス書を読む場合も、クリエイティブなことを考える本・戦略を練る為の本ではなく、

なんとなく覚えておきたいなぁ~。へぇ~。ほぉ~。ぐらいの本がちょうど良い。

 

お好み且つ、なんとなくいい気分で終われる本が良いのです☆

 

帰りの通勤電車で読む本 まとめ

 

ただ単に、時間の有効活用だけでなく、

プラスそのあとの『快眠も視野に入れて』チョイスして見てください。

 

だって、脳が興奮していて寝る時間が遅くなって、

睡眠負債溜まって行って、

効率落ちているにも気づかず、

時間がないから電車で勉強しているつもりが寝不足で頭に入らず、

寝ないで頑張ってさらに死んだ魚の目のような顔で朝の通勤電車に乗る・・・

悪循環極まりなし!!

このように、ちょっとの負債の蓄積って気づかないから怖いのよ。

 

 

せっかくの時間の有効活用も、「つもり」ではなく本当に有効になるか?

ちょっと自分の体と脳と、帰宅後の生活について振り返ってから

本をチョイスしてみてください☆

 

 

人生、上手に寝たもん勝ち!

今夜もよい眠りを・・・✩

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