GW寝すぎた!? その影響は?
こんにちは
GWも今日で終わりです。
みなさんいかが過ごされましたか?
あちこち出かけた方、ゆっくりたっぷり引きこもった方、色々な過ごし方があったかと。
今日は、お家でここぞとばかりに寝まくった!!
そんな方への情報です。
脅かしますが、大丈夫安心してください(笑)
GW中限定のお話ならばリカバリーできますから。
眠りすぎとは?
そもそも、ここから先を伝えする眠りすぎ(寝すぎ)ってどういう状態か?
を先に定義しておきたいと思います。
通常の自分の最適睡眠時間より長く(長時間)寝ている状態。
が長く続く状態。
としましょう。
1日、2日だけならば、ちょっとだけ溜まった睡眠負債を返しただけでしょうから大丈夫。
眠りすぎが起こす悪影響
では、寝すぎからどんなことが読み取れるのでしょうか?
また、寝すぎが起こす悪影響とは?
1)まず、いつもより長く眠りたい!と感じているということは・・・
睡眠不足・睡眠負債を抱えている状態だと疑ってください。
素直に、早く負債を返す!
ただし、一回に長時間寝るではなく、1回の長さは長くても+1~2時間まで。あとは20分~1時間半程度の昼寝を追加で。
2)体力が落ちている・なんらかの感染症にかかり初めまたはかかっている・体の病気など。
これは回復を求める体のサイン。素直に従いましょう。
食事や排泄にも気を使うこと。
3)気力が落ちている・脳機能の低下・うつの始まり
右⇒に行くほど抜け出すのに時間を要します。
鬱には、眠れなくなるタイプと、眠気が非常に強くなる寝ても寝たりなくなるタイプがいます。
体の具合は悪くないのに、寝すぎが続くな~と思ったら、
自分の心に向きあて、ストレスの原因から早く離れることに注目する必要があるかもしれません。
4)1回の長時間睡眠で体に与える悪影響としては、
体圧が一部にかかりすぎることによる血行不良、
血行不良による酸素・栄養供給の滞り、
寝姿勢が悪い場合によるむくみ、
血管拡張が長時間にわたり三叉神経を刺激することによる頭痛
などが挙げられます。
5)長期に続く寝すぎの悪影響としては、
上記による体調不良、
睡眠の質の低下をお越し、さらに長く寝るという悪循環、
記憶力の低下や認知機能の低下、
糖尿病など成人病リスクの上昇、
なんと寿命低下!
など長く寝ればいいってもんでもないのがわかります。
6)そして睡眠リズムが狂う=体・心・生活への影響がでる
寝すぎにも、実は気をつけなければならないのですね・・・
まとめ
このGW、ゆっくりたっぷりいや、実は寝すぎた!
という方。
まずは、いつも頑張ったご褒美&負債の返済ができたということで良しとしてください(笑)
そして、次のステップ。
この沢山寝た自分。
単なる負債の返済か?
その負債は返せたのか?
返せてないなら原因はどこにあるのか?
どうしたらよいのか?
振り返るきかっけにしてくださいね☆
明日からまた通常業務です!
今夜もしっかり寝て、あす朝はちゃんと時間通りに起きて、朝日を浴びて、
はりっきって行きましょう!!(笑)
今日はここまで・・・
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