通勤時間と睡眠時間 その1
お久しぶりです✩
今日は通勤時間対策のお話第一弾!
通勤時間が睡眠時間を圧迫!
・・・わかっちゃいるんですけどね・・・。
インターネット調査会社のマクロミルが行った
「通勤・通学電車に関する調査(2016年)」によれば、
東京都内への通勤者で片道1時間以上をかけている人の割合は55%にもなる。
往復で1日2時間以上を通勤に費やしているため、
この時間を短縮すれば7時間以上の睡眠を確保できる。
https://honote.macromill.com/report/20161011/
今の日本では、こればかりは、個人で解決できない面の方が多い。
社会全体として取り組まなければならない。
我々専門家も訴え続けなければ!
個人でできる対策で、手撮り早いのは、
『会社の近くに引っ越す』や
『会社の近くで遅い日用のルームシェア』
いずれも・・・単身である程度の金銭的余裕がないと
中々難しかったりするわけで・・・。
実は私は、長時間通勤はほとんどしたことが無いのです(^^;
配属の関係で地方が多かったり、
古さや作りよりも「利便性」を重視して引っ越したりするもので。
でも、現実、今すぐ距離を縮めるわけには行かない人が大多数。
そこで、通勤時間中、もし座れたらなにします?
のアンケートを実施してみました。
さてさて、皆さん睡眠に影響があるってわかっているかなぁ?
通勤時間の使い方
アンケートのTOP3
1.スマホチェック(仕事含む)
2.寝る(ほかの事してても結局寝ちゃう含む)
3.読書
ま、やっぱり!だよね!という回答。
う~ん・・・実はこれら、
有効な場合とそうでない場合があるんだよね~
睡眠的には。
次回は、一つ一つ分解して、
スマホならどういう、
読書ならどういう、
寝るならどういう
方法が良いか?をお伝えしてみようと思います。
※あくまで良い睡眠に軸を置いた場合ね(^^;
人生、上手に寝たもん勝ち!
今夜もよい眠りを・・・✩