眠ったもの勝ち!インフルエンザと上手な睡眠方法

こんにちは

今巷ではA型のインフルエンザが大流行中!
お子さんをお持ちの大人女子は、最後に自分が一番重い症状をドーン!と引き受けてしまうなんてことも。
早く治すには、しっかり寝ること!
わかってはいるけれど、じつはただ寝るだけではなくちょっと気をつけると良いことがあります。
今日はそれをご紹介。

年末年始はいつも以上に忙しかったり?!
そんなあなたを応援です。

 

インフルエンザに対する睡眠の効果

インフルエンザを早く治したかったら、お薬(意外とご存知ないかもしれませんが、これは他の人にこれ以上は移さないという意味でも重要)そして、食べて寝る!

睡眠には、次のような効果があります。

①免疫力アップ
②ウルスによって破壊された細胞の修復
③放熱反応⇒体内の熱を外に出そうとすることが行われています
④体力回復

ウイルスと自分の体とを「きっちり戦わせる」ためにも、眠る必要があるのです。
それぞれのメカニズムはまた後日解説。

インフルエンザ予防&インフルエンザ罹患中の睡眠で気をつけること

でも、ただ寝るだけよりより効果的に眠るには?

 

①消化の良いものを食べてエネルギー補給。熱を上げなければならないためいつもの睡眠よりさらに疲労します。細胞も作り替えなければなりません。食べれるのであれば食べる。エナジードリンクでも良し。エネルギーの補給はしたほうが良いですね。

②水分をたっぷりとる。体からどんどん水分が失われていきます。いつも以上に水分補給を心がけて。

③マスクをしたり、加湿器をつけたりして、寝室の感想を防ぐ。じつは乾燥した状況、カラカラに乾いた湿度の低い咽喉ではウイルスが増殖します。インフルエンザウイルスの敵は湿度。乾燥させないことが大事。60%は欲しいところ。

④さらに寝室の温度も重要。10℃ちょっとの寒いところだと、湿度を上げても、ウイルスの生存率(生存というかどうかは置いといて)は30%ぐらいまでしか落ないのに対し、温度を20℃ちょいにあげると、湿度50%で3%まで生存率が落ちます。
エアコンで寝室を温める事も必要です。

 

まとめ

以上、たっぷり寝ること!そして、インフルエンザで睡眠をもう一段階有効に使うひと工夫は、エネルギー補給・水分・湿度と温度。この4つ。
覚えておいて損はありません。

 

元気に新年を迎えるためにも、一緒に来年も楽しく自分らしく生きるためにも、良い睡眠とっちゃいましょう!

今日はここまで・・・
あ、今日はクリスマスだった。メリークリスマス♪
今晩も良い眠りを☆

 

あなたらしさ100%で輝く女性を応援します☆

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